お雑煮
2015/1/2
結婚して初めて迎えるお正月に、夫曰く
「黒豆も、お餅も好きじゃないから。」と。
黒豆も、お餅も好きな私が暗中模索?孤軍奮闘?して
四半世紀を超えてつくるお雑煮。
カツオと昆布のだしをベースに、
皮目を焼いた鴨、大根、金時人参、牛蒡、舞茸、海老、三つ葉、柚子の皮、
お餅は焼いています。
それぞれの実家の味は見事に踏襲せず、勝手に作って
我が家の定番になりました。
2015/1/2
結婚して初めて迎えるお正月に、夫曰く
「黒豆も、お餅も好きじゃないから。」と。
黒豆も、お餅も好きな私が暗中模索?孤軍奮闘?して
四半世紀を超えてつくるお雑煮。
カツオと昆布のだしをベースに、
皮目を焼いた鴨、大根、金時人参、牛蒡、舞茸、海老、三つ葉、柚子の皮、
お餅は焼いています。
それぞれの実家の味は見事に踏襲せず、勝手に作って
我が家の定番になりました。
おせちつくりに欠かせぬものは、何ですか?
クリスマスが終了すると、翌日から店頭に登場する『これぞ!おせち!』な素材たち。
そのひとつが、慈姑(くわい)。
調理に手間のかかるものが、素材としてスーパーで普通に売られていることに、妙に感激。
「やるなぁ~。松山人。」
慈姑は(日本料理的には)芽があってこそ、存在価値あり。
丁寧に泥を落とす。
芽の先端を少し落とし、六面に皮をむく。
くちなしの実で黄色く色付けしながら下煮し、甘味の効いた出し汁で煮含める。
子供の頃にはちっとも理解できなかった苦味。
家族の不評を受け止めつつも、毎年作る人がどうか減りませんように。
2014/12/18
12月はクリスマスメニュー。
3種のアミューズで、スタート。
柿と生ハムのピンチョス。 ロマネスコの蟹マヨネーズ。 里芋のアーモンドボール。
蕪とズッキーニ、鯛のミルフィーユ仕立て、ラズベリーソース風味
牛肉のスクランブルエッグ包み、ベルモットソース
ビュッシュ・ド・ノエル
この季節、いつもにも増して、参加者皆様の熱意伝わります。
2014/12/13
2014年のクリスマスリースは市販品を活用。 普段ならまず選ばない葉牡丹。 白い薔薇に見えてしまった。 お正月も、松とか刺して使えそうな~。
1996年製作。 数度の引っ越しに耐え、健在。 毎度、見た人が言う言葉はまず同じ。 『飲んだねぇ~。』
2014/11/26
晩秋の候、きのこ召し上がっていますか?
私は、食べるのはもちろん、きのこの姿、カタチも好きです。
これはクロスステッチという刺繍で刺したもの。 この後、帽子のような形のティーコーゼに作りました。
今はキノコマニアの手に渡っております。
このキノコマニア、東京恵比寿でフレンチレストランを開いていますが、きのこグッズのコレクションがすごい。
興味のある方はぜひお訪ね下さい。
お店の名前は〝マッシュルーム”。 まんまなんですが。。。
h.motifs(アッシュ・モティーフ)ホームページを始めました。
レッスンのスケジュールやお申し込みの方法などもご確認いただけます。
お問い合わせなどもお気軽にお寄せ下さい。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。