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 ニットのティーコジー

ニットのティーコジー

アンマリーのニットティーコーゼ 001

編み棒をもつのは、十数年ぶり。

スウェーデンサイズからジャパンサイズにひと回り小さくして。

日本のS.リンドベリ好きの一人として、そして未年なもので。

 

アンマリーのニットティーコーゼ 011

東京KITTEで催された、著者のアンマリー・ニルソンさんのワークショップに11月に参加。

彼女の本は既に数冊、日本語版が出版されていて、そのシンプルなデザインに憧れていました。

で、編み始めると、さらに感動。

このシンプルさと洗練を両立させる、構成力。

デザインは1日にしてならず。。。

アンマリーのニットティーコーゼ 004

表はドット。裏はボーダー。

保温のために毛糸2本取りで、キツ目に編む。

 

アンマリーさんの本を翻訳したのは、30年来の友人である佐藤園子さん。

彼女がスウェーデンにお嫁に行っちゃったときは、

『またひとり、素敵な女性が異国の人にかっさわれてしまった~。』と嘆いたのだけど、

遥かなる?距離を超えて、こんな風につながれるのですね。


COMMENTS : (2) - TRACKBACKS : (0) - CATEGORY : handcraft 

“ニットのティーコジー” への2件のフィードバック

  1. 宇都宮明寛 より:

    キュートなポットカバー、お部屋が明るくなりますね。
    素敵です。

    • h.motifs より:

      コメントありがとうございます。
      久しぶりの編み物だったのですが、なんとか完成しました。
      ブルー版も編んでみたくなります。

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