BLOG

トップページ ›
 7月の料理教室

7月の料理教室

蝉の大合唱の中、庭仕事をする季節となりました。

強い日差しの中、池の端に咲く睡蓮に慰められながら草を刈っています。

IMG_0905 (編集済み)

今月は「夏の常備菜」を提案。

昨年8月に催した『器・つくる人、つかう人』展で作家さんに作っていただいた器もつかいました。

IMG_0873

IMG_0863

ピンクの高台皿は砥部の中村智子さん(studio ecco)作。昨年のイベントで製作してもらったものです。 脚付きの器は高さが出るため、食卓を華やかにしてくれます。 デザートはもちろん、酒の肴を盛ってもごちそう感出ます。

左奥のサボテン柄の皿(直径14.5cm)は岡田智恵さん(Atelier chie)の作品。こちらも昨年のイベントへ出品していただいたもの。オーソドックスな釉薬とポップなサボテン柄という、この組み合わせがツボで、愛用中。今月は鰹のカツレツを取り分けています。

IMG_0838

ピーマンの油煮、南瓜の煮物スダチ風味

ピーマン12個を切り分け、鍋で煮る。調味料は塩、サラダ油、醤油、酒。 私にとっては「やめられない、止まらない」味。

南瓜は砂糖をまぶして時間を置いてから煮ます。 浸透圧の意味がわかる、そして出汁要らずが気楽な煮物。火を止めてスダチを搾ると果汁の酸味がキリリと味を引き締めてくれます。どちらも冷蔵庫で4日間保存可能。

IMG_0822

トマトと海老の甘酢マリネ

海老をガーリックオイルと少量の豆板醤で炒めた後、甘酢でさっと煮絡める。粗熱を取ってから、湯むきしたトマトと合わせ冷蔵庫で冷やす。冷蔵庫で2日ほど保存可能。 叩いたオクラをのせています。

トマトと海老の赤は元気が出ます。来客の予定があるときに、事前に作っておける品は重宝します。

IMG_0813

IMG_0817

鰹のカツレツ、和風タルタルソース添え

刺身用に柵とりした鰹に、薄力粉、卵、パン粉で衣をつけて、フライパンで揚げ焼きします。

中心部のレア感がキモなので、高温で表面をさっと焼き付けるように揚げます。厚切りでどうぞ。

和風タルタルは、生姜、ネギ、茗荷、獅子唐(種を除く)をみじん切りして、マヨネーズと合わせたもの。大人も楽しめるタルタルソース。ブロッコリースプラウトを添えています。

IMG_0845

トマトごはん

ゴーヤと牛肉の味噌炒め

夏はトマト! フレッシュなトマトを使いたくて考えました。

湯むきしたトマトを手で粗く潰す。果肉と果汁に分けて果汁+水でお米と合わせ水加減し、果肉は具材と捉え、炊飯器で炊く。

炊きたての香りは最高!

トマトごはんを入れた奥の器は愛媛の陶芸家杉浦史典さん(スギウラ工房)の作品。直径24cm高さ13cm、かなりデカいですが、端正でかっこいい器です。約10年前の作品ですが、今見ても、good!

さて、トマトごはんに合う一品です。

ゴーヤと牛肉、赤パプリカで元気色を、味噌がまとめ上げてくれます。

IMG_0791

煎ったカシューナッツを散らしています。代わりにパクチーをのせれば、南アジアのごはんに見えそう。。。

IMG_0807

スイカのシンプルパフェ

丸くくり抜いたスイカ、粗く裏ごししたスイカの果汁、茹でたタピオカ、バニラアイスをグラスに盛りました。

面倒な作業はスイカの種取り。複数人でワイワイと作れば、夏休みの楽しい思い出になりそう。

6人分でスイカMサイズ1/2個使いました。

スイカのデザートってあまり罪悪感持たないのは私だけかしら?


COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0) - CATEGORY : seasons お知らせ レッスンのこと 料理教室 

6月の料理教室

6月より教室を再開いたしました。

新型コロナウイルス感染拡大により、まだ先も見通せず、不安定なお気持ちで過ごされている中、多くの方々に参加いただき、感謝申し上げます。 本当にありがとうございました。

桜の季節も楽しめず、ツツジも藤もぼんやり眺めていただけのようのような時間を過ごし、今が終盤の紫陽花を横目に夏への準備を急ぐ日々となりました。

IMG_0759 (編集済み)

IMG_0687 (編集済み) (2)

Stay Homeと呼びかけられた日々、「毎日のごはんづくりにホトホト疲れ果てた。」との、お声も聞こえる中、『手間をかけずに美味しい!』をテーマに(日々心掛けてはいるのですが、なかなかそんなにアイデア浮かびませーん。)メニューを構成しました。

IMG_0713

焼き野菜、茹で野菜のつゆ浸し

茄子、南瓜、ペコロス(プチオニオン)をグリルで焼き、トマトは湯むき、オクラはサッと茹でて下拵え。

薄めの麺つゆで味整え、野菜を浸けて冷蔵庫で冷やす。

和風野菜マリネできました。

これからの季節に麺つゆは素麺だけでなく、本当に万能調味料です。

麺つゆのラベル、ちゃんと読むと応用範囲広がります、きっと。

IMG_0688 (編集済み)

烏賊の刺身、梅肉風味の夏野菜添え

胡瓜、茗荷、オクラ、ワカメを梅肉と甘酢を合わせた梅肉あんで和えます。

細切りした烏賊の刺身をのせ、おもてなしにもできる一皿にしました。

お醤油味が重なる食卓に、一品、梅の風味が効いたものが入ると、ちょっとしたアクセントになります。

IMG_0723

空豆と海老の春巻き

とうもろこし&枝豆と海老の春巻き

素材の端境期に献立を考えたために、前半のクラスは『空豆と海老』後半のクラスは『とうもろこしと枝豆と海老』と内容が少し変わりました。

考え方は同じです。

空豆は薄皮までむいて生のまま。

とうもろこしは包丁でそぐようにして粒状の生の実を取り、枝豆はサッとゆでて実を取り出す。

海老を包丁でたたき、下味をつけ海老のすり身をつくり、これを野菜のつなぎ役として棒状に整えながら、春巻きの皮で巻く。

具材は同じでも、かき揚げより春巻きは初心者でも揚げるの簡単です。

お子様から年長者まで喜んでいただける一皿。

すべてのクラスで『ビール飲みたい!』の声、上がりました。

IMG_0690 (編集済み)

初夏をイメージしてグリーンを基調に盛りつけました。

ライムとピンク色のヒマラヤの塩を添えています。

青いもみじ葉があると不思議と和風に感じるものです。

IMG_0695

豚バラと新玉葱の醤油煮込み

豚バラ肉と玉葱を鍋に入れ、調味料は醤油と酒と少量の水。

約90分間煮込むだけ。

今は新玉葱から通常の玉葱に徐々に移っていく時期ですので、水分量の違いは少しありますが、通常の玉葱でも大丈夫。玉葱の持つ甘さ、旨みにビックリ!な料理。

残ったら冷蔵庫に一晩置いて、表面に固まった脂を取り除き、うどんで食べるも良し、ココットに移してバゲットのスライスを浮かべパルメザンチーズを振って、和風オニオングラタンにするのもお勧めの食べ方です。

今月は煮込みの途中でゆで卵を加え、ごはんにも合うように盛りました。

火の前に立つことなく、タイマーをセットして、鍋に任せましょう。

IMG_0763 (編集済み)

パッションフルーツ

果物として食べられる種類は和名「果物時計草」。我が家でもグリーンカーテンとして植えていますが、花は咲けども実は未だならず。

パッションは「情熱」ではなく、花が時計の文字盤を思わせるため、十字架にかけられたキリストの「受難」と見立てて名付けられたそうです。

チョコレートとの相性の良さ、独特な酸味とトロピカルな香りをご紹介しました。

IMG_0766 (編集済み)

パッションフルーツの表面が少しへこんできたかなぁくらいが食べ頃。

2つに切って、中身をスプーンで取り出します。 アイスクリームやヨーグルトにかければ立派なソースに。

IMG_0710

ココナッツミルクとホワイトチョコレートのババロア、キウイ、パイナップル、パッションフルーツを添えて

ココナッツミルクとホワイトチョコレートを合わせて、コクのあるババロアをつくり、夏のフルーツをソース代わりに。

一口目にココナッツミルクを感じ、遅れてチョコレートのコクが口中に広がります。最後にフルーツの酸味が清涼感をもたらしてくれる!?

おいしいもの食べて、夏への準備始めましょう。


COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0) - CATEGORY : seasons sweets お知らせ レッスンのこと 料理教室 

ボリジBorageとレモンの話

うちの庭の花の基調はブルーとホワイトです。

IMG_0467

IMG_0522 (編集済み)

3~5月にかけてボリジBorageが星型の花を次から次へと咲かせていきます。

咲き始めは薄いピンク色ですが、しだいに鮮やかなスカイブルーに変わり、庭のアクセントのような役割を担ってくれます。

元来、高温多湿の気候には合わないはずなのに、そのこぼれ種から発芽し春になると登場するハーブの一種。

今年は自粛生活のため、何年振りかでちゃんとボリジを活用することができました。

IMG_0543

ガトー・ウィークエンド・ミニ

IMG_0550 (編集済み)

ガトー・ウィークエンド・レギュラーサイズ

IMG_0544

レモンケーキ

シンプルなお菓子も、ボリジを飾れば華やかに。

けれど時間と共に乾燥し縮こまってしまうのが難点。

で、乾燥と退色を防ぐために、砂糖漬け。

IMG_0602 (編集済み)

花をハサミで切る→洗って、ガクをそっと取り外す

IMG_0606 (編集済み)

IMG_0607 (編集済み)

筆で花びらに卵白を塗る。表と裏両面に。

IMG_0609 (編集済み)

ボリジの砂糖漬け

バットにグラニュー糖を敷き、ボリジの花を置く。花の上にもグラニュー糖をかけて乾燥させる。 使い切らないときは冷凍庫で保存。

動作は「そーっと」が基本。「おしとやか」と評される方におススメ。ワタシ的には結構しんどい。

柑橘大国の住人なので、自家栽培の無農薬レモンをよくいただきます。

今回のお菓子作りでも、要所要所でレモンが下支えしてくれました。

IMG_0511

レモンピールとレモンジャム

IMG_0514

レモンピールを丁寧につくるには。。。

レモンの皮から白いワタをなるべく取り除く。

レモン8個の皮をむいたら、握力なくなったぁ。

ボリジの作業よりこの作業の方が向いていると自覚しながら。

IMG_0588

ブラッドオレンジケーキにレモンジャムを添えてみました。

甘い+酸っぱい+ほろ苦い。

Sweets in 自粛生活 まだ続きます。


COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0) - CATEGORY : seasons sweets お知らせ  

教室再開のお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大のために発せられていた緊急事態宣言が解除されました。

それに伴い、6月から料理教室を再開いたします。

教室では私とアシスタントは、検温しマスクを着用して、感染予防に努め皆様をお迎えします。

このウイルス感染は簡単に終息とはならないことがわかってきました。警戒は怠らず、冷静に対応し、少しずつ穏やかな生活が取り戻せること願うばかりです。

“Stay Home”の呼びかけが始まったころは、薄手のダウンを着て庭に出ていました。 今は麦藁帽と蚊取り線香が必需品。

IMG_0660

IMG_0656

10年目にしてようやく大きな花房となったエルダーフラワー。

白くて小さなこの花はハーブの一種で和名は「セイヨウニワトコ」。

この花でエルダーフラワー・コーディアルを作りました。

抗炎症効果が期待できると言われていますが、儚くて優しい味がゆったりとした気分へいざなってくれます。

では、初夏の教室でお会いしましょう。


COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0) - CATEGORY : お知らせ 

5月の料理教室休止のお知らせ

5月の料理教室ご参加予定の皆様へ

新型コロナウイルス感染拡大の状況により、5月の教室を休止いたします。

この感染拡大の終息がなかなか見えない中、6月以降も教室が再開できるか苦慮しています。

教室再開の指針として、学校の再開を参考に判断したいと考えています。

ご迷惑をおかけいたしますが、今後のスケジュールについては、もう少しお時間を頂戴させていただきます。ご不明な点などございましたらお問合せください。

IMG_0597 (編集済み)

人間界では「自粛生活」が長引いていますが、自然界では着実に季節が進んでいます。 庭のカエルもにぎやかに鳴き始めました。

皆様、心身ともに落ち着かない日々をお過ごしとは思いますが、くれぐれもご健康にはご留意ください。

皆様との楽しい時間が持てますことを心より願っております。


COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0) - CATEGORY : お知らせ レッスンのこと 料理教室 

蕗の話

「庭に蕗ができる。」と話すとまず驚かれる。

写真を見せると納得してくれるが、大抵「この人、変!」という空気が流れる。

IMG_0524 (編集済み)

池の端に小さな苗を植えたら、年々増殖し、大きな葉が水面に垂れんばかりになるので慌てて収穫することとなる。本日はこの春3度目の収穫。

IMG_0532 (編集済み)

刈り取って、花の傍に置いて撮るとルバーブrhubarbみたいに見えるけど、ルバーブはタデ科、蕗はキク科。全く別物である。

IMG_0533 (編集済み)

鍋の大きさに合わせて切り、塩を振ってごしごしと表面をこする。(板摺と呼ぶ作業)

IMG_0535 (編集済み)

塩を落とさないまま、熱湯で茹でたら細いものから順に冷水にとる。

蕗は空気に触れると色が悪くなるので、水に浸けたまま皮をむく。

IMG_0538 (編集済み)

下拵え終了。

この手間が現在の家庭料理に採用されない理由だと思います。ハイ。

IMG_0540 (編集済み)

今年のマイブームは蕗を梅干しと共に煮ること。色はあまりきれいに煮上がりませんが、おススメです。

IMG_0626

鯛の子と蕗の炊き合わせ

子供の頃はこの鯛の子の煮たのが好物で、蕗は嫌々食べていました。

夫に「蕗の下拵えに興味ある?」と聞いてみたら意外にも「あー。そうゆう単純作業って好きかも。」

無事コンプリート!

蕗よりなにより最大の収穫。来年からは頼めるかなぁ。


COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0) - CATEGORY : seasons  

cozysphere 刺繡のある暮らし展示会 延期

cozysphere刺繡のある暮らし

出版記念イベントを延期します。

IMG_0458

コロナウイルス感染、拡大の状況のため、今回のイベントを延期いたします。

日々、不安が募る中、イベント開催は難しいと判断いたしました。

皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、中止ではなく開催日未定の延期とさせていただきます。

イベント開催が決定いたしましたら、お知らせ申し上げます。

さらに準備に時間がかけられると考え、良い展示会ができるように努めますので、よろしくお願い申し上げます。


COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0) - CATEGORY : イベント お知らせ 刺繍 

cozysphere 刺繍のワークショップ

cozysphere刺繍のある暮らし

小さな刺繍のワークショップ

4月19日(日)、20日(月)

各回13:00~15:00

参加費各¥1,000

場所:ギャラリーリブアート

https://liveart25.com

IMG_0456(Edited)

小さな刺繍のキーチャームをつくってみませんか?

刺繍が初めての方もぜひご参加ください。

リネンの刺繍布に赤い糸でクロスステッチ刺繡をします。

細かい生地に刺しますので、拡大鏡をご持参いただけると作業がはかどります。

マスクは必ずご準備ください。


COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0) - CATEGORY : handcraft イベント お知らせ 刺繍 

cozysphere 刺繍のある暮らし 展示会

cozysphere(コージースフィア)

刺繍のある暮らし

出版記念イベント

4月19日(木)~21日(火)11:00-19:00(最終日17:00まで)

 IMG_0458

IMG_0460(Edited)

1年をかけて本をつくりました。

ティーコーゼteacozyをメインモティーフに四季の暮らしを綴りました。

タイトルのcozysphere(コージースフィア)は私の造語。

cozy+atmosphere=心地良い空気感

のような意味です。

この本の出版記念に、本に掲載している刺繍の作品を中心に展示会を催します。

19日(日)20日(月)には、ワークショップも開催します。

刺繍仲間とのコラボ作品、トートバッグも展示します。

ご来場をお待ちしております。

IMG_0487

『刺繍のある暮らし~cozysphere~』

4月19日(木)~21日(火)

11:00~19:00(最終日は17:00)入場無料

場所:ギャラリーリブアート

〒7900012 松山市湊町4丁目12-9メゾンM2ビル3F

tel 089-941-9558

https://liveart25.com


COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0) - CATEGORY : handcraft イベント お知らせ 刺繍 

3月の料理教室

新型コロナウイルス感染拡大により、生活に影響を受けられている皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。

一日も早い感染の収束を願うばかりです。

当料理教室にも予想以上の影響があり、驚いたり、戸惑ったりの状況の中、皆様からの励ましや応援を得て3月の教室を行うことができました。感謝申し上げます。

日々刻々と伝えられる情報の中、パニックに陥ることなく、正確な情報を選び、冷静に判断することの難しさを感じています。

ウイルス報道で混乱したまま庭に出ると、春が深まっていました。

黄色の花から始まった春が、ホワイトとブルーの花に移行中。

昨秋に多めに球根を植えたヒヤシンス。花房がぎっしりと詰まって支えが必要なほどの重さです。去年よりブルーが増えたポピー。リナリアはヒメキンギョソウとも呼ばれ、小さな紫色の花を穂状に咲かせます。

葉っぱの色も淡いグリーンから多彩なグリーンに変わってきました。

雑草も勢いを増して(ため息)忙しい季節に突入。 情報に翻弄されて息が詰まりそうなときは、没頭できる肉体労働が一番の薬になりそうです。

IMG_0472(Edited)

今月は春の素材でイタリアン&フレンチ。

IMG_0410

菜の花とトマトの春のカプレーゼ

 菜の花の苦みがモッツァレラチーズと好相性。 出回り始めたフルーツトマトと合わせて春のカプレーゼをつくりました。

エディブルフラワーを添えてオードブルに仕立てました。

IMG_0423

芽キャベツ、蓮根、蛸のハーブマリネ

最近店頭でも見かけるようになった芽キャベツ。 小さな球体にキャベツの香りと歯ごたえ、微かなえぐみがギュッと詰まっています。

縦2つに切って下茹で後、フライパンでじっくり焼くとその旨みにびっくり。蓮根、蛸と合わせてガーリックオイルで炒め、最後にタイムの香りで仕上げます。

芽キャベツも蓮根もボリボリ噛んで楽しむ一皿。

IMG_0403 (2)

サーモンと海老のクネル、アスパラガスのクリーム煮込み

クネル(quenelle)とは、フランスのリヨン発祥と言われる魚料理です。

魚のすり身を茹でて作ることから「洋風はんぺん」と評されることもあります。

現地ではカワカマスのすり身と卵、パン粉、バターなどを合わせたパナードと呼ばれるつなぎで生地をつくります。

サーモンと海老で淡いピンク色の生地を作り、クリームソースで軽く煮込み、最後にグリーンアスパラガスを加えて、春らしい一皿をつくりました。

スフレのようにふわふわとした食感と酸味の効いたクリームソースの相性はピッタリ。アスパラガスだけでなく、空豆やブロッコリーもおすすめです。

IMG_0454(Edited)

IMG_0442

チーズ3種

セージダービー、ブルー・ドーヴェルニュ、パカリ・エージド・チェダー

3種のチーズを春を意識して盛り合わせてみました。

*セージ・ダービーSage Derby(英産)若草色の大理石模様のチーズ。

イギリスには「長生きしたければ、春にセージを食べろ。」ということわざがあるそうです。

セージには抗菌作用があることから、古くからつくられてきたダービーと組み合わせて健康を意識しつつ視覚的にも印象的なチーズがつくられました。ハーブのさわやかな香りとまろやかなコクで人気の品。

*ブルー・ドーヴェルニュBlue d’ Auvergne (仏産)フランス、オーヴェルニュ地方のブルーチーズ。

ねっとりとしてクリーミー、ブルーチーズ初心者にもおすすめのチーズ。

ドライフルーツやナッツを練り込んだパンと合わせると美味。

*パカリ・エージド・チェダーPAKARI Aged Cheddar(ニュージーランド産)

チェダーはイギリス発祥のチーズ。世界各地に移り住んだ移民たちの手でそれぞれの地でつくられるようになりました。

このチーズは18か月熟成(aged)したもの。

料理に使ったり、パンにのせたりするときは熟成期間が短いものがあっさりしてるし、値段も手ごろです。

チーズの醍醐味を圧倒的に感じさせるのは長期熟成ならでは。固くしまった食感と牛乳のコク。合間に空豆をかじって春の香りを添えます。

IMG_0431(Edited)

レモンカードのヴィクトリアケーキ

ミモザの花咲く季節には黄色スウィーツが作りたくなります。

そこでレモンの季節。 レモンカードを作り、ヴィクトリアケーキに挟みました。

ヴィクトリア女王に捧げられたケーキと言われるヴィクトリアケーキはスポンジケーキの間にラズベリージャムを挟むのが基本のスタイル。

初めてヴィクトリアケーキを食べたとき、その素朴さゆえ、『イギリスはまずい。』というフレーズを思い出してしまった。 日本のショートケーキのほうが断然おいしいと思ってしまったのは若さゆえ?

レモンカードのcurdとは「凝固する」という意味。

レモン果汁、バター、砂糖、卵を合わせて湯煎にかけ、とろりとペースト状にしたものです。

お菓子も長年作っていると自分好みに調整できるようになってきます。

私なりの“ヴィクトリアケーキ2020”焼いて2枚に切り分け、レモンカードを塗り、ラズベリーの実を散らし生地を重ねる。仕上げに粉糖を振っています。

食べるとレモンカードの酸味で、あごの奥の方がキューとしたりします。

これぞレモンの醍醐味!(笑)


COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0) - CATEGORY : seasons お知らせ レッスンのこと 料理教室 
1 / 1012345...10...最後 »