北欧旅行 スウェーデン編①
2016/8/13
ストックホルムに到着。
市庁舎、王宮、ガムラスタンと観光し、途中衛兵交代に遭遇。
アグネータ・フロックさん(Agneta Flock)の自宅アトリエ
アグネータさんはテキスタイル作家であり、切り絵作家である。
今回のアテンドをお願いしたSさんの友人でもあり、日本でも展示会を開いたり、
昨年は「アグネータと魔法の切り絵」というドキュメンタリーがNHKで放送されました。
(たぶんこの秋再放送あります。)
雑誌にもたびたび掲載され、スウェーデンの暮らし方のひとつとして紹介されています。
今回Sさんのおかげで、アグネータさんのお家訪問が実現できました。
ストックホルムから車で2時間ほどの町に、ゆったりとした庭に囲まれ、
自宅とアトリエがあります。
光がさし、風が通り、まるで物語の世界で時間が止まったかのような午後でした。
お庭でいただいた手作りのエルダーフラワーウォーターの味も大切な思い出。
アグネータさんの展示会が10月22日~11月3日まで、玉川高島屋(東京)で開かれます。
切り絵の作品だけでなく、織の展示もあって、数多くの作品を見られるとのこと。
楽しみです。
Restaurang PRINSEN i Stockholm
スウェーデン伝統料理の店。 超おススメです。
リラックスして、よいサービスを受けられ、味は最高。
スウェーデン料理の王道ともいうべき皿が供されます。
で、今どきな↓ こんなプレゼンテーションも素敵。
少し苦めのビール。バターは軽くホイップしてあります。
スウェーデン風ミートボール(KÖTTBULAR)。 リンゴンベリーのソース添え。
海老のオープンサンド。
たっぷりの魚卵(鱒の卵?)のせ。 手前はホースラディッシュの千切り。
Toast Skagenと表記されてたけど、すごく洗練された海老トースト。
仔牛のカツレツ、スウェーデン風(Wallembergare)
スウェーデン語が分からないので、食べて、勝手に命名。
粗めに叩いた仔牛肉を大きなハンバーグのように成形し、カツレツにしたもの。 美味しい!
これもリンゴンベリーのソースで、添えたグリンピースも合います。
マグロのグリル(Grillad Tonfisk)
マグロを半生にグリルしてナッツのソースを添えたもの。
マグロをたたきのように半生で料理したものはよく目にしました。
明日は今回の旅のメインイベントともいうべき、KOSTA BODA HOTELへ向かいます。
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