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10月の料理教室

年々厳しい暑さに翻弄され、「異常気象」と言葉が通常の挨拶となる中、久しぶりに秋ならではの景色や風を感じています。

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今月は栗。

中山町の栗農家さんを紹介いただき、直接購入。

初めての品種、紫峰。

小さな栗は料理に使ったり、マロンペーストにしたり、大粒の栗は渋皮煮に。

栗の渋皮煮、4回(合わせて7kg)つくりました。

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今月は韓国料理をイメージしつつ、メニューを構成しました。

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イカ、梨、芹とキムチの和え物

この季節に韓国料理をつくりたかった理由の一つは梨。

日本料理ではあまり使わない梨を韓国(朝鮮)料理ではよく使う。 たとえば、チョンゴル(韓国風すき焼き)。 5色の具材を揃えてきれいに並べた華やかな鍋料理である。梨は自然な甘みと酸味を提供してくれる。

キムチに代表される強い味わいが印象的だが、とても繊細な面ももつ韓国料理のセンスと知恵を拝借。

刺身用のイカを塩とごま油で調味し、梨、細葱、芹と和える。キムチは粗みじんに切り、具材と言うより調味料。辛いものが不得意な方でも箸が進むことを願い調味。

梨の季節が終わったら、ぜひ柿でお試しあれ。

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秋のナムル三種

エリンギのナムル、ひじきと赤ピーマンのナムル、小松菜のナムル

キノコ好きとしてはぜひオススメしたいキノコのナムル。

椎茸の香りが苦手でも、エリンギのこの食感にはきっと脱帽したくなる。

黒い食材というのはお皿に盛るとギュッと全体を締めてくれます。 食べ慣れたひじきはごま油との相性も良し。

緑の小松菜、茶のエリンギ、黒&赤のひじき&ピーマン。

野菜だけのひと品も、大皿に盛るとおもてなし顔に。

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余談ながら、今月はお皿とティーコーゼを柄合わせてしてみました。

どちらも”Blue Willow”と呼ばれるパターンを使ったモノ。

このウイローパターンは18世紀末から、世界中の様々な窯が作り出し、今なお作り出されている器。

窯によって少しずつウイロー(柳)の表情が違ったり、 船や建物の描き方が異なったりもしますが、基本的なモテーフは同じ。

柳の木、塔のある建物、堀、小舟、橋の上を逃げる2人、空には2羽の鳥。

お皿の中に中国の古い物語が描かれたモノが”ウイローパターン”なのです。

18世紀末の西洋の人々が東洋への憧れを元に生み出した英国生まれのデザイン。 今では、食器だけでなく暮らしを彩る雑貨にスタンダードな図案として採用されています。

この”ウイローパターン”を刺繍図案本で見つけ、ティーコーゼの柄に取り入れました。 教室でも人気のある柄です。

それにしてもこのお皿には、和食より中華やアジア諸国の料理を盛りたくなってしまうのはなぜなんでしょうか?

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 鰯のヤンニョムジャン焼き

塩焼きした青魚(秋刀魚、鯖、鯵など)に韓国の万能ダレ?ヤンニョムジャンをかけ香りが立つように再度焼きあげたもの。

塩焼き以外の焼き魚をお探しなら是非お試しあれ。

ヤンニョムジャンが残ったら、手羽先のマリネ液としてお使いください。

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いりこだしのわかめスープ

有名なわかめスープ。

あえて、いりこ(煮干し)だしでつくりました。

韓国の方に、出汁は鶏ガラかいりこでつくるという話を聞いたことを思い出しました。

「鰹節、韓国にはないからね。」

出汁の素材の違いが風味(文化)の違いとなる。なるほど。

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鶏とナツメの栗ごはん

家の庭にナツメの木を植えています。 たぶん気候が合っているようで育てる手間はかからず、毎年たくさんの実をつけますが、(サイズも美しさも市販品とは比べるべくもない出来ですが)収穫もその後の剪定も一苦労あります。

とげ!棘!

厚手のゴム手袋も突き破る硬さの棘が幹に枝にビッシリ。

ナツメ(棗)は文字どおり棘と共にある。

でも中国料理も韓国料理もナツメは薬膳料理の大切な素材としてその赤い色、甘み故でしょうか、重宝がられます。

今月は鶏肉で出汁を取り、その肉とナツメと栗を炊飯器に入れ鶏のだし汁でごはんを炊きました。

コクもボリュームもある栗ごはん。

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渋皮栗のバスクチーズケーキ

渋皮煮の栗をペースト状にし、クリームチーズ、卵、生クリームと合わせて生地をつくる。

型に生地を流し、渋皮煮の栗を埋めるように入れて焼き上げる。

バスクチーズケーキならではの表面の焦げが甘いケーキにほんのりと苦みを与え、大人のスウィーツとなる。てへっ!

栗の思い出が積み重なった2022年10月。

栗を扱うためにはもう少し握力強化しないとね。

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今月の器

ブルーウイローパターンの皿 Churchill(英国製)

白中皿 石岡信之

緑釉鉢 松村英二(余宮隆)

青釉筒椀 大原拓也

赤漆椀 山岸厚夫


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7月の料理教室

コロナ感染の拡大のため、5月6月の教室をお休みしました。

7月から教室を再開いたしました。 皆様のお元気なお姿にホッと安心しつつ、提案する料理がコロナ禍や暑さを乗り切るための一助となればと願っています。

今月は「夏の和食」。

普段の暮らしをゆっくり丁寧につくっていけたらと考えています。

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烏賊、セロリ、シシトウのナムル風

「セロリとシシトウを千切りにする。」一同???な表情。

面倒だけど、切ってみましょう。

烏賊はあれば剣先イカがオススメ。

加熱はなし。切って、塩と油で和えるだけ。

お好みで実山椒のみじん切りを散らして。

夏らしく涼しさと香りを味わう一皿。

ガラス 西山芳浩

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南瓜の蜂蜜レモン煮

お出汁が無くても煮物はできる。

鍋に南瓜と蜂蜜、塩、レモン汁を混ぜて20分ほど放置。

糖分、塩分の脱水効果で出てくる水分に驚きつつ、焦げ防止の少量の水を足して煮る。

付け合わせは、叩いたオクラと茹でたコーン。盛り付け直前に薄口醤油少々で調味する。

南瓜は冷蔵庫で3日間保存可能。鮮やかな色はお弁当にも重宝。

白ワインにも泡にも合います。

平鉢18cm 真喜屋修

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豚肉、ゴーヤ、パプリカの揚げ煮

豚ヒレ肉、ゴーヤ(苦瓜)、赤・黄パプリカをそれぞれ一口大に切って、片栗粉をまぶし揚げる。

醤油、みりん、酒を合わせた煮汁にからませて、器に盛る。

好評でした。このビタミンカラーが元気をくれるような、力強い味。

ゴーヤ好きを増やすには揚げ物、いいかも。

鉄鉢33cm 成田理俊

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夏の薬味の干物寿司

大葉、茗荷、奴葱、新生姜。 夏の薬味。

鯵の干物。焼き海苔、いり胡麻。

ふだんのごはんをいつもと違う味にするのは、「考えて」料理すること。

なぜこの方向に切るのか、なぜこの幅に切るのか、なぜ水に晒すのか、なぜこのタイミングで混ぜるのか。

手を動かしながら、自問自答しよう。

ネットで検索して得られる答えとは、別の回路で脳が反応するのがわかるはず。

寿司を盛った大皿は100年以上前の古い砥部焼。

昔、夏休みにおばあちゃんちで親戚が集まって、ばら寿司食べてたなぁ~なんて思い出したりしませんか?

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白桃のコンポートゼリーと杏仁豆腐

桃は繊細。

コンポートをつくる度に、品種により?熟れ具合により?色は違う。

地味なベージュ系ピンクだったり、淡い桃色だったり、このまま閉じ込めておきたいと思えるほどのの薔薇色のときもある。

地味系色のコンポートになっても落胆せず、桃が与えてくれる香りやとろみを褒めてあげてほしい。

今回のデザートは杏仁豆腐と桃のコンポートゼリーの二層仕立て。

煎茶や中国茶にも合います。

最新作のサボテン柄のティーコーゼと合わせてみました。


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cozysphere 刺繍のある暮らし workshop

『cozysphere 刺繍のある暮らし』出版記念イベント

10月11日、12日に予定していたワークショップは満席となりました。 ありがとうございます。

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ワークショップではこのキーチャームをつくります。

刺繍初心者にもつくりやすい、実用品をと考えました。

腕に覚えアリなスタッフと共に楽しい作品作りができること願っております。

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ワークショップと同じ内容のキットも会場にて販売します。

cozysphere・キーチャーム刺繍キット

¥1,000(税込み)

どうぞお声をおかけください。


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cozysphere 刺繡のある暮らし展示会 延期

cozysphere刺繡のある暮らし

出版記念イベントを延期します。

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コロナウイルス感染、拡大の状況のため、今回のイベントを延期いたします。

日々、不安が募る中、イベント開催は難しいと判断いたしました。

皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、中止ではなく開催日未定の延期とさせていただきます。

イベント開催が決定いたしましたら、お知らせ申し上げます。

さらに準備に時間がかけられると考え、良い展示会ができるように努めますので、よろしくお願い申し上げます。


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cozysphere 刺繍のワークショップ

cozysphere刺繍のある暮らし

小さな刺繍のワークショップ

4月19日(日)、20日(月)

各回13:00~15:00

参加費各¥1,000

場所:ギャラリーリブアート

https://liveart25.com

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小さな刺繍のキーチャームをつくってみませんか?

刺繍が初めての方もぜひご参加ください。

リネンの刺繍布に赤い糸でクロスステッチ刺繡をします。

細かい生地に刺しますので、拡大鏡をご持参いただけると作業がはかどります。

マスクは必ずご準備ください。


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cozysphere 刺繍のある暮らし 展示会

cozysphere(コージースフィア)

刺繍のある暮らし

出版記念イベント

4月19日(木)~21日(火)11:00-19:00(最終日17:00まで)

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1年をかけて本をつくりました。

ティーコーゼteacozyをメインモティーフに四季の暮らしを綴りました。

タイトルのcozysphere(コージースフィア)は私の造語。

cozy+atmosphere=心地良い空気感

のような意味です。

この本の出版記念に、本に掲載している刺繍の作品を中心に展示会を催します。

19日(日)20日(月)には、ワークショップも開催します。

刺繍仲間とのコラボ作品、トートバッグも展示します。

ご来場をお待ちしております。

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『刺繍のある暮らし~cozysphere~』

4月19日(木)~21日(火)

11:00~19:00(最終日は17:00)入場無料

場所:ギャラリーリブアート

〒7900012 松山市湊町4丁目12-9メゾンM2ビル3F

tel 089-941-9558

https://liveart25.com


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Tree,tree,TREE

2017年我が家のTreeたちを紹介します。

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クリスマスシーズンに毎年登場。

いつ刺したのかも、わからないくらい前。 しかし普遍的デザインというのは存在しますね。

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額に入れてます。

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マスキングテープで、室内にTREEを。

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光のコントラストが強すぎて、撮影困難。

そういえば、額の下の布(ブランケットです)もTree柄。

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メタルなTreeに、赤い星を散らしました。

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手のひらサイズのTree。

Merry Christmas to You!


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ヒヤシンス

春めいて、庭がにぎやかになってきました。 スノードロップ、ミモザ、アネモネ、スズラン水仙。
放りっぱなしながらヒヤシンスも健気に咲いています。
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春の気配を感じたら、飾るヒヤシンスの刺繍額。
庭仕事もしたいし、刺繍も刺したい。 それに春は眠い。


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