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 レッスンのこと
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3月の料理教室

新型コロナウイルス感染拡大により、生活に影響を受けられている皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。

一日も早い感染の収束を願うばかりです。

当料理教室にも予想以上の影響があり、驚いたり、戸惑ったりの状況の中、皆様からの励ましや応援を得て3月の教室を行うことができました。感謝申し上げます。

日々刻々と伝えられる情報の中、パニックに陥ることなく、正確な情報を選び、冷静に判断することの難しさを感じています。

ウイルス報道で混乱したまま庭に出ると、春が深まっていました。

黄色の花から始まった春が、ホワイトとブルーの花に移行中。

昨秋に多めに球根を植えたヒヤシンス。花房がぎっしりと詰まって支えが必要なほどの重さです。去年よりブルーが増えたポピー。リナリアはヒメキンギョソウとも呼ばれ、小さな紫色の花を穂状に咲かせます。

葉っぱの色も淡いグリーンから多彩なグリーンに変わってきました。

雑草も勢いを増して(ため息)忙しい季節に突入。 情報に翻弄されて息が詰まりそうなときは、没頭できる肉体労働が一番の薬になりそうです。

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今月は春の素材でイタリアン&フレンチ。

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菜の花とトマトの春のカプレーゼ

 菜の花の苦みがモッツァレラチーズと好相性。 出回り始めたフルーツトマトと合わせて春のカプレーゼをつくりました。

エディブルフラワーを添えてオードブルに仕立てました。

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芽キャベツ、蓮根、蛸のハーブマリネ

最近店頭でも見かけるようになった芽キャベツ。 小さな球体にキャベツの香りと歯ごたえ、微かなえぐみがギュッと詰まっています。

縦2つに切って下茹で後、フライパンでじっくり焼くとその旨みにびっくり。蓮根、蛸と合わせてガーリックオイルで炒め、最後にタイムの香りで仕上げます。

芽キャベツも蓮根もボリボリ噛んで楽しむ一皿。

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サーモンと海老のクネル、アスパラガスのクリーム煮込み

クネル(quenelle)とは、フランスのリヨン発祥と言われる魚料理です。

魚のすり身を茹でて作ることから「洋風はんぺん」と評されることもあります。

現地ではカワカマスのすり身と卵、パン粉、バターなどを合わせたパナードと呼ばれるつなぎで生地をつくります。

サーモンと海老で淡いピンク色の生地を作り、クリームソースで軽く煮込み、最後にグリーンアスパラガスを加えて、春らしい一皿をつくりました。

スフレのようにふわふわとした食感と酸味の効いたクリームソースの相性はピッタリ。アスパラガスだけでなく、空豆やブロッコリーもおすすめです。

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チーズ3種

セージダービー、ブルー・ドーヴェルニュ、パカリ・エージド・チェダー

3種のチーズを春を意識して盛り合わせてみました。

*セージ・ダービーSage Derby(英産)若草色の大理石模様のチーズ。

イギリスには「長生きしたければ、春にセージを食べろ。」ということわざがあるそうです。

セージには抗菌作用があることから、古くからつくられてきたダービーと組み合わせて健康を意識しつつ視覚的にも印象的なチーズがつくられました。ハーブのさわやかな香りとまろやかなコクで人気の品。

*ブルー・ドーヴェルニュBlue d’ Auvergne (仏産)フランス、オーヴェルニュ地方のブルーチーズ。

ねっとりとしてクリーミー、ブルーチーズ初心者にもおすすめのチーズ。

ドライフルーツやナッツを練り込んだパンと合わせると美味。

*パカリ・エージド・チェダーPAKARI Aged Cheddar(ニュージーランド産)

チェダーはイギリス発祥のチーズ。世界各地に移り住んだ移民たちの手でそれぞれの地でつくられるようになりました。

このチーズは18か月熟成(aged)したもの。

料理に使ったり、パンにのせたりするときは熟成期間が短いものがあっさりしてるし、値段も手ごろです。

チーズの醍醐味を圧倒的に感じさせるのは長期熟成ならでは。固くしまった食感と牛乳のコク。合間に空豆をかじって春の香りを添えます。

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レモンカードのヴィクトリアケーキ

ミモザの花咲く季節には黄色スウィーツが作りたくなります。

そこでレモンの季節。 レモンカードを作り、ヴィクトリアケーキに挟みました。

ヴィクトリア女王に捧げられたケーキと言われるヴィクトリアケーキはスポンジケーキの間にラズベリージャムを挟むのが基本のスタイル。

初めてヴィクトリアケーキを食べたとき、その素朴さゆえ、『イギリスはまずい。』というフレーズを思い出してしまった。 日本のショートケーキのほうが断然おいしいと思ってしまったのは若さゆえ?

レモンカードのcurdとは「凝固する」という意味。

レモン果汁、バター、砂糖、卵を合わせて湯煎にかけ、とろりとペースト状にしたものです。

お菓子も長年作っていると自分好みに調整できるようになってきます。

私なりの“ヴィクトリアケーキ2020”焼いて2枚に切り分け、レモンカードを塗り、ラズベリーの実を散らし生地を重ねる。仕上げに粉糖を振っています。

食べるとレモンカードの酸味で、あごの奥の方がキューとしたりします。

これぞレモンの醍醐味!(笑)


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2月の料理教室

頼りないような寒さの冬から少しずつ春が近づいてきました。

勝手に我が家の春告げ樹と決めているミモザが2月に満開。嬉しいようなさみしいような。

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朝、晩の冷え込みをぼやきつつ、三寒四温を楽しみましょ。

おせちに使って以来冷蔵庫の片隅に鎮座していた唐墨(からすみ)。 使い切らないともったいない、と思いつき贅沢に使用。

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鯛のからすみ和え、ゆり根、ブロッコリー添え

お刺身用の鯛をそぎ切りし、すりおろしたからすみをたっぷり振りました。

冬が旬のゆり根にからすみを振って食べるのもおすすめ。

オリーブオイルをふりかけ、カルパッチョのようにしてもまた美味しい。

からすみの替わりにミモレットもまた楽し。

鮮やかな黄色のからすみ、ブロッコリーの緑、ゆり根の白。目にも春待ちを。

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大根の皮とキクラゲの炒めもの

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大根の料理をすると大量の皮ができます。

その皮を使ってもう一皿。

乾物のキクラゲ、常備しているちりめんじゃこ、少量の生姜があれば、お弁当のおかずにも、酒の肴にもなります。

大根の皮とキクラゲの歯ごたえが楽しい。

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鶏と大根のコラーゲン鍋

鶏の手羽中、砂肝、ささみ。3種の部位を使って塩味の塩味の鍋をつくります。

鍋は昆布と手羽中、砂肝でだしをつくります。

砂肝の取り扱いは初めての方も多く、ドギマギしながら下拵えされた方も。

実際手間もかかりますが、砂肝あってこそのだし汁の美味しさ。 脂肪もカロリーも低く旨みの素の砂肝。 手羽中は手羽先の先端を取り除いているので扱いが簡単。

ささ身は高たんぱく低カロリーとして知られています。

鶏の部位の特徴と使い方を考えましょう。(エッヘン!)

土鍋でだし汁を煮ている間に、大根の下茹でをしてから、土鍋にこの大根を加えて

鍋はほぼ出来上がり。

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ささ身のしゃぶしゃぶ、塩わさび添え

ささ身の筋を取り除き、一口大にそぎ切り。

煮上がった鍋の煮汁にこのささ身を、一切れ入れてしゃぶしゃぶして表面が白っぽくなったら取り出し、塩わさびでいただく。 中心部は半生。ぱさぱさしたささ身とは別物の旨さなり。

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ささ身の後は鍋の具材を召し上がっていただきます。

大根、手羽中、砂肝を器に取り、短く切った芹をのせます。煮汁を張り、柚子胡椒と千切りした柚子の皮が薬味代わり。

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締めは茹でた中華麺。斜め細切りした葱を加えて、完食!

最後は体が芯から温まって、冬というのに窓を開けることになりました。

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ホワイトチョコレートと苺のココナッツマウンテン

2月はヴァレンタイン月間?なので、チョコレートを使ったスウィーツです。

近年多い話題は「娘が配る友チョコを母がつくらなきゃいけない!」

いつの時代もママ!お疲れさま。

簡単で、グルテンフリーなお菓子。

チョコレートの甘さと苺の酸味がナッツの香ばしさとマッチします。


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Christmas 2019

12月はクリスマスのための食卓を提案しました。

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白い生地にフリンジをあしらったクロスで気分はもうクリスマス。

今年は色味を抑えて、静かな大人のテーブルに。

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カリフラワーのムース

カクテルグラスに前菜を盛りました。

グラスの底に蟹肉を入れディルを散らし、カリフラワーのムースを流し、冷蔵庫で冷やします。 供する前にポワブルローゼとオリーブオイルを流します。

プレートに添えた袋にはグリッシーニと全粒粉のクラッカーを入れて麻紐で巻き留めました。

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ほうれん草と牡蠣のグラタン、タラモサラダ

おひとりサイズの小さな器に、オードブル2品をそれぞれ盛って。 タラモサラダはクラッカーにのせても。 ゆっくりオシャベリの華を咲かせましょう。

そして、メインはクリスマスらしい一皿に。

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主菜の中身。ちょっといいお肉を使ったので、パチリ。(笑)

牛肉+フォアグラムース(市販品)+デュクセルソース(自家製)。

パイ生地を丸くカットしてこの具材を包み、オーブンで焼き上げました。

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牛肉のパイ包み、赤ワインソース添え

手間はかかりますが、こんなクリスマスがあってもいいのでは。。。

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切り分けると、肉とキノコの香りが立ち上がってきます。 デュクセルソース!いい仕事してくれます。

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根菜チップス入りグリーンサラダ、バルサミコドレッシング

肉料理にはグリーンサラダを添えて。 最近お気に入りの『根菜チップス』をクルトンのように使って大好評。

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ケーキスタンドはクリスマスのためにある?

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レッドベリーのホワイトチョコレートケーキ

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ラズベリーを混ぜ込んだバターケーキ生地にホワイトチョコレートを流し、ストロベリーをトッピング。 ラズベリーもストロベリーも赤いベリーなので、白いチョコレートでコートして、緑のセルフィーユを飾り、クリスマスカラーに仕立てました。

添えた紅茶はラズベリーティー。

「おなか一杯!」と言いつつ、完食率高し!

本年も、教室に参加いただいた皆様、感謝申し上げます。

来年もよろしくお願いいたします。


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11月の料理教室

ハロウィーンが終わったのに、我が教室では11月は南瓜祭り。

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松山市内のJA直売所で見つけた紅栗かぼちゃ。

一般的な緑色の表皮の南瓜が霞んでしまう鮮やかなオレンジ色で食卓の主役となりました。

今月はちょっと中華のテイストも加わった和食です。

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小松菜とブロッコリーの海苔和え

茹でた小松菜とブロッコリーにちりめんじゃこを加え、醤油、かぼすの果汁で和え、

最後に焼き海苔をちぎって加えたもの。

とても単純だけど、栄養のバランスも良く、どんなおかずとの相性もよさそう。

食事のスタートにこんな野菜をたっぷりとると、揚げ物を食べる言い訳ができそう?

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秋刀魚の香味揚げ

秋が深まり、秋刀魚もようやく脂がのってきました。

花椒(中国山椒)と生姜を効かせた漬け汁に筒切りした秋刀魚を浸け込んでから、粉をつけて揚げます。

白髪葱と同じ長さの千切りにしたセロリと三つ葉をたっぷり添えて、黄菊の花びらを散らせば秋らしい一皿に。

花椒(ホワジャウ)は麻婆豆腐の辛味の素ですが、この漬け汁は割とマイルドな辛味で、青魚の旨味と合うと思っています。 秋刀魚のほかに太刀魚でも美味しい。

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肉詰め南瓜のオーブン焼き、銀杏あん

南瓜の上部1/4を切り取り、中の種とワタを取り除いたところに肉だねを詰め、オーブンで焼き上げます。

肉ダネは牛ひき肉をベースに、干し椎茸(みじん切り)、甘栗などを混ぜたもの。

肉詰め南瓜をオーブンで焼いてる途中に食べやすく裂いたキノコ類を加え、さらに焼きます。

一方、銀杏は殻から実を取り出し、茹でて薄皮をむいておく。

干し椎茸の戻し汁に出し汁を加えて調味し、水溶き片栗粉でとろみをつけ、最後に銀杏を加えて銀杏あんをつくります。

焼き上がった南瓜にこの銀杏あんをたっぷり流せば、歓声が上がります。

芋、栗、南瓜は不滅ナリ。

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りんごの甘煮入り、ゆず餅

代表的な桜餅は2種あると言われています。

ピンクの皮であんこを巻くタイプ(長命寺と呼ばれます)とモチモチの道明寺粉であんこを包むタイプ(関西風とも呼ばれます)。

この長命寺タイプのクレープのような生地を柚子の風味をつけてつくりました。

白玉粉が少量入るとモチモチした食感になります。

りんごは紅玉。鮮やかな赤い色の甘煮があんこ代わり。レモンの酸味が爽やかです。

手の平に乗るように小さく巻いて、重ねて盛ります。

軽くて爽やかな風味についつい、1本2本と手が伸びます。

本日は緑茶を合わせましたが、アップルティーも合うはずですよね。


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10月の料理教室

大きな災害を引き起こして台風は列島を駆け抜けていきました。

松山では雨は降りませんでしたが、10月とは思えぬ強風が吹き、庭のオリーブの木が大きく傾き、剪定せざるをえない状態に。

細い小枝のような苗木も10年たつと直径10㎝超えの立派な樹木になり、電動鋸でないと扱えない太さ、堅さです。

ときには、エアコンを使用する日もありますが、秋は深まっています。

庭の野葡萄もボチボチ貴腐化?(笑)

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今月は和食です。

季節の素材として、松茸、柿、菊花、大豆、ごぼう、椎茸、栗などが活躍。

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ブロッコリー、椎茸、鶏のささ身の秋の白和え

一つの鍋でブロッコリー、生椎茸、ささ身を蒸し煮にして下拵え。

別のボウルに作った白和えの衣と合わせて皿に盛ります。

秋らしく、角切りした柿と菊花を飾ります。

夏のイベントで企画した橋本美貴子さんのお皿に盛ると、優しい雰囲気になりました。

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鯛の切り身を観音開きにして、松茸を巻き、グリルで香ばしく焼く。

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鯛の松茸巻きの椀

焼いた松茸巻きを湯葉、さやいんげんと共に椀に入れ、汁を張る。

スダチを添えると“The 和食”!?

焼いた松茸巻きにスダチと醤油を添えれば、酒の肴。

秋の夜長、お出汁を取って、しみじみ汁を味わうのもいいものです。

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五目豆と豚肉の煮物

和食のスタンダードであり、食べてほしい野菜料理でもある五目豆。

しかし、地味な見た目か家族には不人気。

で、豚肉と合わせて煮込みました。

動物性タンパク質+植物性タンパク質=すごくおいしい。

残ったら、ジップロックに入れて冷凍しましょ。

もう一品欲しいときのお助けアイテムになります。

野菜と煮汁が残ったら、醤油とみりんを足してけんちん蕎麦で食べることを教えてくれたのは東北出身の友人でした。なつかしー。

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こんな風にスープ皿に盛ると、オスマシな感じです。

豚肉に溶き辛子をつけても美味。

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渋皮煮の栗入り抹茶チョコレートケーキ

主役は渋皮煮。

ドーンと入れましょう。

渋皮煮作りの手間が報われます。

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栗+抹茶=よくある組み合わせ。

以前からこれにチョコレートを入れたかったのです。

ビターな抹茶チョコレートを発見し、加えました。 それにしても製菓材料の進化はすごい。

以前なら焼き菓子に抹茶を加えるとどうしても色も香りも飛んでいたのに、きれいな抹茶カラーも香りも保持されています。

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一番悩ましいのは、栗が堂々と主張できる切り分け方かも。


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9月の料理教室

夏の余韻を残しつつも、日暮れが驚くほど早まってきています。

9月はイタリアン?+フレンチ?=南欧風とも呼べる内容です。

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ズッキーニのフリッタータ、スィートセミドライトマト添え

フリッタータはイタリア版オープンオムレツ。小さなフライパンで焼き上げます。

本来はオーヴンで焼くフリッタータを、より手軽に魚焼きグリルで。

粗熱が取れたフリッタータを切り分け、スィートセミドライトマトと合わせるとシャンパンが欲しくなる?かも。

今月はスィートセミドライトマトをつくり、多用しました。

厚さが一段落したこの時期、最盛期のミニトマトで自家製セミドライトマト、おススメです。

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スィートセミドライトマト

ミニトマトを2つに切り分け、種を取り除き、砂糖を振り、バジルとニンニクで風味をつけたオリーブオイルを振る。(↑焼成前のみずみずしい状態)

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120℃のオーブンで1時間焼いてから加熱を止め、そのままオーブンに置く。

軽く乾燥させ、トマトの旨味を凝縮。(↑焼成後、乾燥した状態)

冷蔵庫で5日ほど保存可能。トマトソースに加えてさらに旨味を加えたり、ピザのトッピングにも。 別名『キャンデイード・トマト』なので、そのままパクパク食べてしまう。

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スィートセミドライトマトにカッテージチーズを詰め、ヒマワリの種を飾る。

こんな風にアペリティフにも使えます。

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絹皮茄子とりんごのサラダ、ゴルゴンゾーラチーズソース添え

水ナスよりも美味しいと思っている(私見デス)絹皮茄子とりんごとセロリを合わせて、オリーブオイルと混ぜてサラダを作ります。 いただく直前に牛乳と合わせたゴルゴンゾーラチーズのソースをかけて、メリハリの効いたサラダに。

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プロバンス風ロールキャベツ、スィートセミドライトマト添え

オーブンで焼き上げるロールキャベツ。 

フィリングはひき肉にオリーブとエルブ・ド・プロバンスをたっぷり加えたもの。 液状のソースのかわりに、スィートセミドライトマトをアクセントにしました。

お手軽な割にちょっと豪華な見栄え?!

暑さが残る季節に煮込まないロールキャベツ、おススメです。

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無花果のパフェ

無花果のジェラート+ホイップクリーム+無花果のピュレ+グラノーラ。

4層にして、パフェに仕立てました。

無花果の品種にもよりますが、きれいなピンク色のジェラートで華やかになりました。

一口目はジェラートを味わい、その後に、ロングスプーンでグラスの底までざっくりと混ぜて楽しんでいただきます。

添えたお茶は無花果の葉とレモンバーベナを合わせたもの。

秋が深まり、これらの木々ももうすぐ剪定の季節を迎えます。

 


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7月の料理教室

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とけい草と半夏生を生けて盛夏を愛でる。 手前左にある姫冬瓜は今月の教室で活躍。

7月の料理教室は夏の素材で「日本のごはん」。

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じゅんさい、小海老、長芋の酢の物

秋田の名産品「じゅんさい」と松山地域で「より海老」と呼ばれる小エビ、角切りした長芋をポン酢でいただきます。

「じゅんさい」はスイレン科の多年生水草。松山でもスーパーマーケットで入手できます。

樽舟に乗って、じゅんさいの若芽を手でひとつずつ収穫する様子を見ると、有り難い気持ちになります。

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鱧と枝豆の揚げ春巻き、梅だれ添え

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祇園祭の話が出始めると鱧の季節。 茹でた枝豆と小さく切った鱧を並べて、シガレット状に巻いて揚げました。 鱧入りなので梅干しの果肉を叩いて梅だれを添えました。

季節を愛でる大人の春巻きになれば、嬉しい。

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蒸し茄子とアボカドのサラダ

茄子もトウモロコシも電子レンジで下拵え。

あっさり味にコクを加えるのはアボカド。火の前に立たないでも作れる一皿です。

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冬瓜のソーキ汁

冬瓜は冬の瓜という表記なのに、旬は夏という野菜。

本来は長さが40㎝越えの大きな素材ですが、近年は品種改良で「姫冬瓜」と呼ばれる小ぶりなサイズが出回るようになりました。

沖縄を訪れたことのある方ならご存知の『ソーキ汁』や『ソーキそば』。

自分でつくると、長年にわたり受け継がれてきた意味がよくわかります。

厳しい暑さに、食欲も落ちる季節。 体の底から力が湧いてきそうな栄養たっぷりの食です。

昆布、豚肉(スペアリブ)、野菜(冬瓜・椎茸)、鰹節。

旨味たっぷりの汁で夏を乗り切りましょう。

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ココナッツミルクのわらびもち、マンゴー添え

電子レンジでつくるわらび餅。 透明感と独特のコシを求めて、加熱+混ぜるを繰り返します。 意外と力がいるので、当惑気味の方々も食べると納得。

つるんとした舌触りと歯ごたえを楽しむために、ココナッツミルクとマンゴーと共に召し上がっていただきました。


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5月の料理教室

ゴールデンウイークが終了するころになると、我が家の庭は急にジャングル化する。

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赤い花はツキヌキニンドウ(英名ハニーサックル)。

受粉したばかりの野葡萄。ほわほわとはかなげなのに、ちゃんと小さな実になっていく。熟すにつれ黒っぽくなり、野生らしい姿に、味も野生らしく酸っぱい。

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今月はブルーの皿をベースにセットしました。

奥の大鉢  増渕篤宥  重ねた黒い中鉢  吉田学

淡青筒型片口  石岡信之

白地に青い菊紋浅鉢  林京子 リキュールグラス  Pukebergs

白大皿 Wedgwood

ブルーの平皿(愛用しているのに)作家名不明。

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エンドウ豆の翡翠煮

グリーンピースも時期や産地が違えば名前(種)が変わります。

今月使用したのはエンドウ豆の一種のぶんど豆。

お出汁で直に煮て冷やしていただきます。

春先には木の芽をあしらい、今月はすりおろした生姜を添えました。

お醤油は数滴香りづけにとどめ、この翡翠色を愛でます。

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マグロの漬けとアボカド、長芋のサラダ

マグロの漬けは重宝します。

丼ぶりモノにもなりますが、サラダに仕立てました。

アボカドとマグロのねっとり、長芋のシャクシャクした歯ごたえを楽しんでください。

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グリルで焼豚

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通常オーブンで焼く焼豚(チャーシュー)。

気軽に作るべくグリルを提案。

漬け込み+焼き上げ≒4時間。

肉の中心部がロゼ色でしっとりジューシーを目指します。

漬け汁に豆鼓を加えて煮詰め、タレにしました。

薄切りした焼豚を青菜にのせ、白髪葱とタレと共に巻いていただきます。

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焼豚とキクラゲのあえそば

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最近よく目にするようになった生のキクラゲ。

乾物とは違う食感を楽しむべく焼豚の切れ端?と共にアジアの香りのする和え麵にしました。

キクラゲ(黒)+ピーマン(赤)+空豆(緑)、色も大切。

花椒や唐辛子を使って少し大人の味です。

酒後の?いやいや更にお酒がススム?一皿。

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クレーム・ダンジュー(Crémet d’Anjou)

サクランボの季節に作りたくなるデザート。

初めてのクレーム・ダンジューはチェリーのコンフィチュールが入っていました。

本来はフロマージュ・ブランでつくるものですが、入手しやすいギリシアヨーグルトでつくってもなかなか美味しい。

レアチーズケーキのようなコク+ヨーグルトの酸味。

ラズベリーソースの濃い赤と香り。

季節のフルーツを添えてお召し上がりください。

 


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4月の料理教室

 

 

4月の教室はイタリアン?+アメリカン?な内容です。

3月末~4月初めにニューヨークに行ってきて、ちょっと影響アリ。

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アメリカの春はイースターと共に訪れるようで、いたるところに卵+ウサギさん。

日頃ファンシーグッズとは縁遠いのに、ついつい「せっかくだから・・」とウサギさんのエッグカップを買ってしまった。

日本ではハロウィーンほど盛り上がってないけど、『春を愛でる。』キモチでささやかなイースターパーティーを。

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デビルドエッグ

イースターにはお約束のアペリティフ。 フィンガーフードとしても愛用され、様々なバリエーションがあります。

マスタードや唐辛子といったスパイシーなものが入っていると〝デビル”って表現するんです。

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シーザー風サラダ

シーザーとはこのサラダを考案したメキシコ人シェフの名前。

ニューヨークでは、サラダメニューに必ず入っている。 ヨーロッパではあまり見かけない。

シーザー風サラダを作りたくなったら、ぜひ美味しいパルミジャーノチーズをご用意ください。

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グリーンアスパラガスのペンネ、シラスソースで

春にぷっくり大きくなったシラスのソース。 グリーンアスパラガスをペンネと同形に切って、ゆで上げてからめます。

仕上げに優しい香りのディルと旨味の素のパルミジャーノチーズを振り混ぜます。

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豚ヒレのミルク煮、竹の子とグリーンピースを添えて

春らしい色合いの優しい味の煮込み料理。

ソースは人参、玉葱、セロリ+牛乳でつくります。

ブイヨンも小麦粉も使わず、ポタージュスープのような美味しいソースができました。

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ニューヨーク・チーズケーキ2019

クリームチーズを使って湯せんで焼き上げるチーズケーキ。

ニューヨークに行ってお菓子屋さんを巡り、今の私が食べたいNYチーズケーキを考えました。

フードプロセッサーがあれば簡単。 なければ体力を信じて泡立て器をお使いください。

10年以上前に買ったお皿が話題をさらいました。

このお皿シリーズ、パリ、ロンドン、ローマ、ヴェニス、東京と世界の都市地図がモチーフとなっています。

まだまだ作らなきゃいけないお菓子があるようです。


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3月の料理教室

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春告げの山菜のひとつ、蕗の薹。

大した手入れもしてないけど、毎年必ず庭に芽を出す。

天ぷら、蕗の薹味噌の定番以外になにかできないかなーと思案し、蕗の薹ごはんを作ってみたら、予想以上に好評。

お子様も喜んでいただいたようで、手間暇かかる割に不評の山菜料理を見直す一助になればと願うばかり。

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土筆も、最近はハカマを取り除いたり形を整えて販売されています。

苦みも滋味と、季節を楽しんでみてください。

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蒸し野菜、胡麻ドレッシング

まだまだ寒さが残る季節。 温かい野菜は体を内側から温めてくれます。

人参、薩摩芋、蓮根、芽キャベツ、蕪、ロマネスコ、スナップエンドウ。野菜はお好きなもので。

胡麻のドレッシングで、たっぷり野菜を召し上がってください。

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海老団子のすまし汁

寒い季節に蒸籠はホントに万能。 確かにスペースは必要ですが、温めなおしが簡単。

油を使う必要がないし、湯気の出る風情は最高。

海老団子を作って、器に入れ、出汁を張って、器ごと蒸籠で蒸す。

鍋で海老団子を煮るより、手間がかからず、澄んだお出汁が本当に美味しい。

使用後の蒸籠はたわしで水洗いし、よーく干す。ちゃんと乾燥させると、一生モノの道具になります。

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白身魚の桜塩カルパッチョ

桜花の塩漬けの塩を使って、春の魚(サヨリや鯛)をオリーブオイルと合わせ、和風のカルパッチョに。 酒の肴です。 淡い桜色と香りで、一献。

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牛肉とアスパラガスの炒め物

焼き肉用の牛肉を棒状に切り、グリーンアスパラガスと、蜂蜜の風味の甘辛味でちょっと贅沢な炒め物を。

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蕗の薹ごはん

蕗の薹をみじん切りし、バターで炒め、ごはんにしました。

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春の焼き肉丼

牛肉とアスパラガスの炒め物を蕗の薹ごはんにのせて、春の焼き肉丼に仕立てました。

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桜ムース、ゆであずきと抹茶ソース添え

桜花の塩漬けを使ってムースをつくりました。 

手法は洋風ですが、桜の時期ならではのデザート。喜んでいただけました。 

茹であずき、抹茶、桜。 まだダウンも手放せないですが、お花見の準備は胃袋的には完了。

 

 


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